X先出し221連勝した理論とは?
勝てる人が見ている「環境認識」と「オーディション理論」
FXで勝てない原因は、努力不足や才能不足ではありません。
今回の動画では、勝てない原因として、
チャートの形だけを見ていること
が語られています。
同じように見えるチャートでも、
上位足の状態、時間帯、他の銘柄との比較、そして優位性の重なり方によって、伸びるかどうかは変わります。
つまり、ただ「形が良いからエントリー」ではなく、
その形が本当に選ばれる状況なのか
まで見る必要があります。
最初にやるべきことは「言語化」
動画の中でまず強調されていたのは、
同じ基準でチャートを分析できるようにすることです。
たとえば、ある場面ではロング、別の場面ではショート。
その判断基準が毎回違っていたら、勝率を検証できません。
大切なのは、
「なぜそこで買うのか」
「なぜそこで売るのか」
「どの条件ならエントリーするのか」
を、誰が見ても分かるように言語化することです。
曖昧な感覚ではなく、同じルールで何度も検証できる形にする。
これが再現性を作る第一歩です。
環境認識は20EMAから始める
動画では、初心者にも分かりやすい環境認識として、
20EMAを使った判断が紹介されています。
たとえば、
- 4時間足で20EMAより上にいる
- 1時間足でも20EMAより上にいる
- 5分足でも20EMAより上にいる
このように複数の時間足で価格が20EMAより上にあるなら、ロング方向に優位性があると考えます。
逆に20EMAより下にあるなら、ショート方向を考える。
移動平均線は誰が表示しても同じ位置に出るため、
感覚ではなく、共通認識として使いやすい指標になります。
優位性は「足し算」で考える
今回の動画で大事なのは、
ひとつの根拠だけでエントリーしない
ということです。
4時間足が上。
1時間足も上。
5分足も上。
さらに時間帯も良い。
ローソク足の収縮もある。
トレンドラインの3点タッチもある。
このように、優位性がひとつずつ重なるほど、エントリー根拠は強くなります。
FXは「これだけ見れば勝てる」というより、
伸びやすい根拠をどれだけ重ねられるか
が大切です。
時間帯も重要な判断材料
動画では、エントリータイミングとして時間帯も重視されています。
特に意識されていたのは、
- 東京時間
- ロンドン時間
- ニューヨーク時間の手前
です。
ローソク足は人間の感情の集合体であり、相場参加者の活動時間によって動きやすさが変わる、という考え方です。
そのため、ただ形を見るだけではなく、
その形がどの時間帯に出ているか
も確認する必要があります。
タイミングは3点タッチとブレイクを見る
エントリータイミングとして、今回も重要だったのが
上下3点タッチです。
価格が上下に3点ずつタッチしながら収縮している。
その後、ローソク足が実体でブレイクする。
このような形は、エネルギーが溜まった後に放出される場面として見られています。
ただし、3点タッチがあるだけでは不十分です。
上位足の方向、20EMAの位置、時間帯など、他の優位性と重なって初めて、狙う価値が出てきます。
損切りを巻き込む場所は強い
動画では、反発ポイントとして、
目立つ安値や高値にたまった損切り
にも触れられています。
たとえば、買いポジションを持っている人が多い場所の下に価格が落ちると、損切りによって売りが発生します。
その売りを大口がまとめて買うことで、反転のきっかけになることがある。
つまり、単にラインを引くだけではなく、
「そこにどんなポジションが溜まっているのか」
「損切りがどこに置かれやすいのか」
を見ることも大切です。
オーディション理論とは?
今回の動画で特徴的だったのが、
オーディション理論という考え方です。
これは、どれだけ単体のチャート形状が良くても、
同じタイミングで他の銘柄にもっと良い形が出ていれば、資金はそちらに流れやすいという考え方です。
つまり、FXはひとつの銘柄だけを見て判断するのではなく、
他の銘柄と比較して、
今いちばん選ばれやすいチャートはどれか
を見る必要があります。
形が良いだけでは足りない。
他の候補と比べても強いかどうか。
これがオーディション理論のポイントです。
まとめ
今回の動画で一番大切なのは、
勝てる形を探すだけではなく、選ばれる形を探すこと
です。
FXで勝つためには、
- 判断基準を言語化する
- 20EMAなど共通認識になりやすい指標を使う
- 複数時間足で方向を確認する
- 優位性を足し算する
- 時間帯を見る
- 上下3点タッチと実体ブレイクを見る
- 損切りが溜まりやすい場所を意識する
- 他の銘柄と比較する
これらが重要になります。
形だけを見てエントリーするのではなく、
環境認識、タイミング、時間帯、他銘柄との比較まで含めて判断する。
これが今回の動画で語られていた、再現性を高めるための考え方です。
