FXのトレードでよく使う4つの計算が、数字を入れるだけでできる無料ツールです。ロット計算・損益計算・リスクリワード計算・pips換算に対応しています。エントリー前の確認にお使いください。
① ロット計算(損切り幅から適正な取引量を出す)
「1回の負けで資金の何%まで失ってよいか」と「損切りまでの値幅」から、取引してよい量を計算します。
② 損益計算(何pips動いたらいくらになるか)
取引量と値幅から、利益(または損失)が日本円でいくらになるかを計算します。
③ リスクリワード計算
エントリー・損切り・利確の価格から、リスクリワード比と「最低限必要な勝率」を計算します。
④ pips換算(値幅をpipsに直す)
2つの価格の差が何pipsになるかを計算します。
計算ツールの使い方
ロット計算:まず「1回で失ってよい金額」を決める
ロット計算は、取引量を「なんとなく」ではなく、損切りしたときの損失額から逆算するためのツールです。初心者のうちは、1回の損失を資金の1〜2%程度に抑える考え方が一般的です。例えば資金100万円・許容損失2%なら、1回の損失は2万円まで。ドル円で損切り幅が20pipsなら、取引量は10万通貨(1万通貨単位なら10ロット)が上限になります。
損益計算:1pipsの重みを知る
クロス円(ドル円など)は1pips=0.01円です。1万通貨なら1pips動くと100円、10万通貨なら1,000円の損益になります。ユーロドルのようなドルストレートは1pips=0.0001ドルなので、円に直すにはドル円のレートを掛けます。
リスクリワード:勝率とセットで考える
リスクリワードが1:2なら、勝率が約33%を超えれば(手数料などを除いて)収支はプラスになる計算です。逆に1:0.5では、約67%以上勝たないと資金は減っていきます。勝率だけでなく、損失と利益のバランスで考えることが大切です。
よくある質問
1ロットは何通貨ですか?
業者によって異なります。国内のFX業者は1ロット=1万通貨、海外の業者は1ロット=10万通貨のことが多いため、ツールで切り替えて計算してください。
ゴールド(XAUUSD)の計算もできますか?
ゴールドは業者によって1pipsの定義や1ロットの数量が異なるため、このツールでは対象外としています。お使いの業者の取引条件をご確認ください。
計算結果どおりに取引すれば安全ですか?
計算結果は目安です。相場が急変したときは、損切り注文が指定した価格で約定しない(スリッページ)ことがあります。余裕を持った取引量にしてください。
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※本記事は相場の分析方法を解説するもので、将来の利益を保証するものではありません。FX取引には元本を上回る損失が出るリスクがあります。お取引はご自身の判断と責任で行ってください。(運営者情報・免責事項)