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ダブルボトムのエントリーポイント|1時間足の水平ダブルロジックを解説

ダブルボトムのエントリーポイント|1時間足の水平ダブルロジックを解説

この記事では、1時間足で狙う「水平ダブルロジック」というエントリーポイントを解説します。結論から言うと、上位足が上昇の形のときに、目立つ高値を抜けたあとの押しで2番底ができ、もう一度その高値を実体で抜けたところでエントリーするという考え方です。動画では、反発する根拠をいくつも重ねることで、伸びやすいポイントを言葉で説明できるようにしています。

目次

水平ダブルロジックとは

動画で紹介されているのは、本人が「水平ダブルロジック」と呼んでいる形です。基本的に1時間足で狙います。ダブルトップやレンジ抜けを試してもうまくいかない、YouTubeの解説がふわっとしていて真似できない、という悩みに向けて、大事なところだけを細かく解説しています。

上位足の条件

週足・日足・4時間足で、20EMA・75EMA・200SMAがパーフェクトオーダーになっていることが条件です。動画ではインジケーターの背景色が緑になっているかで判断しています。上位足が上昇に強い形になっているときに、1時間足で狙っていくという流れです。マルチタイムフレーム分析の基本も確認しておくと理解しやすくなります。

「目立つ高値」の定義

ラインを引く高値の基準は明確です。左右30本以上、ローソク足の実体が存在しない高値を「目立つ高値」とします。ヒゲで被っているのは構いません。ヒゲの間にラインを引くこともあり、そのゾーンに価格がかかってくるのが望ましいとしています。レジスタンス・サポートの考え方とあわせて押さえておきましょう。

なぜこの形は伸びやすいのか

動画では、投資家の心理の流れで説明しています。

  • 目立つ高値を上抜けすると、上位足も上昇目線なので「強気だ」と考えてロングを仕掛ける人が増える
  • 価格が少し下がっても、高値抜けで買った人は損切りされたくないので買い支えたり、買い増ししたりする
  • 目立つ高値で買い支えられるだろうと考えて、ちょうどそこで買ってくる人もいる
  • 再び下がっても、そこで下げ止まると2番底ができ、抵抗帯がとても強いと判断できる
  • 最後にもう一度高値を抜けると、多くの人がポジションを入れてくる

推奨のエントリーは、この最後の高値抜けの場面です。損切りがタイトで済み、リスクリワードも良くなると説明しています。

実際のチャートでの解説(ユーロニュージー1時間足)

動画では、2025年6月22日時点の直近のユーロニュージー1時間足を使って解説しています。週足・日足・4時間足の背景がすべて緑で、条件成立でした。

下落トレンドからのダブルボトム

大事なポイントとして、安値をローソク足の実体が抜けて目線が下に切り替わり、下落トレンドが始まっていたことを挙げています。転換するときは価格が伸びやすいため、上昇トレンド中のダブルボトムより、一度下落トレンドになってからのダブルボトムのほうが伸びやすいという考え方です。ダウ転換の記事もあわせて読むと、転換の見方がつかみやすくなります。

複数の根拠が重なった場所

この場面では、次のような根拠が重なっていました。

  • 安値が意識され、包み足が3回も出ていて底が硬いと判断できた
  • 200SMAにタッチしたあと、大陽線が出て急騰した
  • 9時ちょうど、東京時間の開始と同時に市場参加者が増えた
  • 目立つ高値でも包み足が出て、意識されながら上昇していた

エントリーは、何度も意識されて反発している目立つ高値を実体で抜けたところです。その後はほとんど戻ることなく伸びていき、20EMAに意識されながら上昇していったと解説しています。どのMAに意識されて上がっていくのかを見ることも大事だそうです。

損切りと利確の考え方

損切りは、2番底の安値の少し下に置き、その安値をローソク足の実体が下抜けしたら損切りにするとよいとしています。

利確については、最低でもリスクリワード1対1を目安にし、フィボナッチ・リトレースメントを使って2倍・2.4倍・3倍あたりを目安にする方法や、効いている移動平均線を実体で抜けたら決済する方法を紹介しています。本人の推奨は1対1ですが、検証して3対1や4対1が出たという人や、20EMAの実体割れで決済する人など、好みは人それぞれだと話しています。リスクリワードの意味も確認しておきましょう。

検証を重ねることが「握力」になる

動画では、自分で検証した結果を蓄積していくことが、利益を伸ばすときにポジションを持ち続けられる力になると強調しています。自分を信じ、検証を信じる。その力は検証をたくさん重ねることでしか得られないそうです。

反発する根拠は決まっている

動画の最後では、反発する根拠として次のものを挙げています。

  • MAのパーフェクトオーダー
  • 200SMAへのタッチ
  • 2点以上の抵抗帯からの反発
  • ダウ転換時の急騰
  • 市場が開く時刻の勢い

「また同じか」と思うのではなく、これをベースにもっと良いものはないかと工夫や検証をする人のほうが、結果が出るのは早いと話しています。野球が「投げる」「打つ」を何年もかけて極めるように、FXも基本を磨き続けることが大事だというたとえも印象的です。

よくある質問

上位足のどれかがパーフェクトオーダーでない場合は?

動画では、週足・日足・4時間足のすべてでパーフェクトオーダー(背景が緑)になっていることを確認してから、条件成立と判断しています。そろっていない場合は、無理に入らず見送るのが動画の考え方に沿った判断です。

「目立つ高値」はどうやって見つけますか?

左右30本以上ローソク足の実体が存在しない高値を基準にします。ヒゲが重なっていても実体がなければ構いません。基準が数字で決まっているので、誰が見ても同じ場所に引きやすいのがポイントです。

利確は1対1で決めたほうがいいですか?

本人の推奨は1対1ですが、検証の結果によって3対1や4対1を狙ったり、効いているMAの実体抜けで決済したりしてもよいとしています。まずは1対1を基準にしつつ、ご自身の検証データをもとに決めていきましょう。

まとめ

水平ダブルロジックは、上位足が上昇の形のときに、左右30本以上実体のない目立つ高値を抜け、押しで2番底をつけ、再び高値を実体で抜けたところを狙う手法です。特に、一度下落トレンドに転換してからのダブルボトムは伸びやすいとされています。包み足、200SMAタッチ、市場開始時刻など、反発する根拠が重なる場所ほど狙う価値があります。まずは過去チャートでこの形を探し、検証を積み重ねていきましょう。

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※本記事は相場の分析方法を解説するもので、将来の利益を保証するものではありません。FX取引には元本を上回る損失が出るリスクがあります。お取引はご自身の判断と責任で行ってください。(運営者情報・免責事項)

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